外国人の就業サポートなど技能実習事業

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技能実習

技能実習生受入事業

建設業に特化した教育を実施

当組合は建設業に特化しており、入国・配属までに現場力を高める教育を実践しております。
他の製造業等の技能実習と異なり、建設業の技能実習は、打合せ等で日本語力が求められます。そこで当組合では日本語能力の教育を特に重点的に行っております。N4(日本語能力検定4級)を最低ラインとして選抜し、N3(日本語能力検定3級)又はそれに近い日本語能力をもった実習生を配属させることを目標としています。
また、並行して早い段階で現場作業を行えるように職種・作業に応じた現場の知識も教育しております。

日本語能力検定の認定の目安
N1 日本語能力検定1級 ビジネス現場の通訳・翻訳が可能
N2 日本語能力検定2級 日常会話の通訳・翻訳が可能
N3 日本語能力検定3級 日常会話が可能
N4 日本語能力検定4級 簡単な日常会話ができる
N5 日本語能力検定5級 身近なものや簡単な単語が理解できる

取扱職種

当組合では建設業については22職種33作業全てを網羅しております。詳しくは当組合へお問い合わせください。

技能実習職種の一例
配管工事の職種 建築配管作業
表装工事の職種 壁装作業
熱絶縁工事の職種 保温保冷工事作
とび工事 とび工事(仮設足場、仮設構築物等)
ビルクリーニング ビルクリーニング作業

費用概算

入国までの費用・・・・・31万円~35万円(下記費用を全て含みます)

  • 入国前の教育費用(6か月)
  • 入国後講習費(1か月)
  • 入国後講習中の手当
  • 技能実習生用保険の加入費
  • 技能実習生の往復の渡航費
入国後の毎月の管理費
技能実習生が1人の場合 月額4万4000円(税込)
技能実習生が2人以上の場合 月額3万3000円
(税込、実習生一人当たりの金額であり送出機関への管理費含む)

外国人実習生の受け入れを徹底サポート!

アジア技術研究協同組合は、外国人技能実習生の受入れ企業様をしっかりとサポートいたします。初回のご相談から実習生の帰国まで、全工程を細かく丁寧にフォローすることで、実習の成果を最大限に高められるよう取り組んでまいります。

外国人実習生を受入れるまでのフォロー体制

外国人技能実習生を受入れるまでには、合計6ヶ月間の準備期間が必要であり、実習生の選考・面談や入国申請手続きなど様々なプロセスがあります。通常の採用活動にはない煩雑な手続きもありますが、経験豊富な当組合のスタッフがフォローいたしますのでご安心ください。

受入れ期間中のフォロー体制

受入れ期間中に月1回の定期訪問を行い、企業様や実習生に面談・指導を行っております。双方のご意見やご要望をヒアリングさせていただくことで、実習の効率化やトラブルの予防を実現することができます。また、企業様のご要望に合わせて柔軟にフォロー体制を整備することも可能です。

質の高い教育体制

質の高い教育体制

配属前の計4ヶ月間に渡って、日本語やマナーの講習や基礎技術の研修など、実習生に質の高い教育を行い、現場で活躍できる人材を配属できるよう取り組んでおります。実習生が受け身で聞くだけの教育ではなく、ロールプレイングやテストを行い定着率をチェックしながら、臨機応変な教育を行っています。

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